個人的な日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 DVD1枚の情報を4・1秒で転送、データ通信で世界最速 一般の通信回線を使った実験では世界最速になる。 東京大学大学院情報理工学系研究科の平木敬教授らは、東京からアメリカを経由して、オランダのアムステルダムに至るコースを往復する3万2000キロ・メートルの間にある10ギガ・ビット回線(家庭用の100メガ・ビット光回線100本分)を使い、毎秒9・08ギガ・ビットの世界記録を達成した。 平木教授らは2年前、毎秒6・96ギガ・ビットの最速記録を作っているが、これを30%上回り、DVD1枚の転送時間で1・3秒短縮した。 従来は情報を送る機器のサーバーが通信データをいったんコピーしていたが、平木教授らはこの過程を省いて情報処理の速度を上げ、高速通信を実現した。 この手法を使えば、欧州合同原子核研究機関(CERN)の加速器や、ハワイの天文台などの膨大な観測データを、地球上のどこにでも高速で送れるようになるという。 (2007年5月8日19時57分 読売新聞) PR
04年4月から5月にかけて、小2~中1を対象に前年度に習った漢字の「読み」「書き」の習得状況を調べた。各学年で習う漢字のうち正答率が低かったのは表の通り。4年生分の「関心」の「関」を書けたのが2割にとどまり、6年生で習う「従来」の「従」は8割強が書けなかった。 平均正答率は、1年生分は89%と高かったが学年が進むほど低くなり、5、6年生分はともに66%。同学会は、高学年になると授業で漢字を一つひとつ丁寧に教えることが少なくなる傾向が影響したとみており、「読み」の平均正答率が各学年とも9割を超えたのと対照的な結果になった。 同学会は、漢字学習を行った時間についてもクラスごとに尋ねた。その結果、約4割が「(授業ではなく)ほとんど宿題で」と回答。「書き」の平均得点との関係をみたところ、高学年ほど授業で勉強したクラスの平均点が高いとの傾向が出た。授業中にクラス全員で筆順を声に出しながら机や空中に指で字を書く「指書き」を行うと高得点になる傾向も見られたという。 同学会事務局長の明石要一・千葉大教授(教育社会学)は「中学年以上では漢字の書ける子と書けない子の差が開いてきており、心配だ。授業中に教えるなど教員の指導次第で書ける子が増えることがわかってきたので、教員養成の段階でも改善点を検討したい」と話している。 ◎サッカーくじのビッグ、次回も初6億円の可能性 この回は全14試合の結果を的中させる1等当せんで、日本のくじ史上最高となる当せん金の上限額6億円が出る可能性があった。次回も6億円となる可能性がある。ビッグの過去最高当せん額は昨年11月の5億8415万6640円。 ◎容疑者・被告の「電話接見」、16署で試行へ 北海道(伊達、室蘭署)、岩手(宮古、久慈、釜石署)、群馬(館林署)、三重(尾鷲、熊野、紀宝署)、奈良(五条署)、岡山(津山、真庭署)、徳島(三好署)、熊本(人吉、天草署)、沖縄(宮古島署)の各道県で、警察署は、いずれも道・県庁所在地から離れた場所を選んだ。 (2007年5月1日14時40分 読売新聞) |
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