個人的な日記
× [PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 文科省調査、米韓に大幅後れ 政府のIT戦略本部が2006年度に決定した「新IT改革戦略」は、10年度までに校内LANや教員のパソコンの整備率を100%にする目標を立てているが、達成にはほど遠い現状だ。 調査によると、パソコン1台当たりの児童・生徒数は7.3人で、目標の3.6人を大きく下回った。05年に米韓が実施した調査では、米国の公立小中学校が3.8人、韓国の小中高校は5.7人。LAN整備率は米国が94%、韓国が100%だった。
PR “魅惑のXP変身” アイコン改造でクールに パソコンの「見た目」を大きく左右するのが、アイコンと壁紙。XPのアイコンはフォルダにせよマイコンピュータにせよ、平面的でいかにも「記号」という感じ。ビスタやアップルの立体的でクールなアイコンに比べると、やはり見劣りする。 まずはアイコンの改造にチャンレンジしてみよう。お薦めは「iVista Windows XP Icons」(この名前で検索をかければすぐに見つかるはず)。ここでは、ビスタに劣らぬ、いやアップルのマッキントッシュにも負けないほど、クールなアイコンを無償提供している。 たとえば、「フォルダ」のアイコンにしても立体的でデザイナーズ文具風。パソコンマークも、最新の薄型モニターで表現されている。 アイコンは「ファイル」や「ハードウエア」「ネットワーク」など数十種類用意されている。 試しに、「フォルダ」のアイコンを変更してみよう。サイトからアイコンをダウンロード、解凍。あとは改造したいフォルダにカーソルを合わせ右クリックして、「プロパティ」を左クリック。カスタマイズのタブから、「アイコンの変更」を左クリック。「参照」でアイコンの保存場所を選択、そこから好きなものを選べばよい。チマチマした作業になるが、これだけでずいぶんイメージが変わる。 壁紙の方はもっと簡単。ネットには良質な壁紙をフリーで提供するサイトは多数ある。たとえば、XPの基本画面の見慣れたあの「原っぱ」(というかどうか知りませんが…)の絵。あれをより写実的に(要はビスタ風に)再現したものもある。「Wallpaper」「Summer clouds」のキーワードで検索をかければ、見つかるはず。(I) (2007/05/29 17:23『Sankeiweb』)
「キング・オブ・ダイヤモンド」として知られる米国の超高級宝石店ハリー・ウィンストンが11月下旬、名古屋市に初出店する。宝石や時計は約100万円からで、1億円以上のものが並ぶこともある「セレブ御用達」の店だ。名古屋への高級ブランド進出ラッシュに拍車がかかりそうだ。 場所は栄から少し離れた東区東桜1丁目。ビルの1階495平方メートルが店舗となり、駐車場も整備する。同社は「車で来店するお客様や、人目を気にするお客様が多いので、交通量の多くない場所を選んだ」という。 ハリー・ウィンストンは現在、国内には東京と大阪に店舗があり、名古屋店は5店目になる。 食品高騰…エコ社会の代償 バイオエタノール需要拡大 果汁飲料やマヨネーズなど、食卓でおなじみの製品の値上げが相次いでいる。原因の一つには石油代替燃料として注目を集めるバイオエタノールの世界的な需要拡大があげられる。バイオエタノール原料となるサトウキビやトウモロコシへの転作が世界規模で進み、大豆やオレンジの減産につながっている。製品価格への転嫁は今後も続く可能性がある。 「トロピカーナ」「サンキスト」「バヤリース」「ミニッツメイド」「農協果汁」…。5月に入って果汁100%ジュースが相次いで値上げされた。値上げ幅は1割前後で、1リットルボトルなど大容量タイプが中心だが、500ミリリットルなどの中型サイズも一部製品で値上げの対象となった。 値上げの理由は、オレンジやグレープフルーツの産地である米フロリダ州でハリケーン被害が出たほか、中国やロシアなどの需要拡大がある。 それに拍車をかけているのがブラジルにおける転作だ。バイオエタノール原料として世界的に需要が拡大しているサトウキビの畑をつくるため、オレンジなどの畑がつぶされているという。 大手飲料メーカーの担当者は「オレンジ果汁の価格は、2年前の約3倍に高騰している」と頭を抱えている。 ◇ キユーピーが6月から17年ぶりにマヨネーズを値上げする背景にも、バイオエタノール需要の高まりがある。米国の穀倉地帯でも大豆からトウモロコシへの転作が進む一方、中国の大豆輸入が急増し、大豆や菜種からつくる食用油の価格が高騰。同社によると「平成7年当時と比べて、1.5倍以上になっている」という。 食用油はマヨネーズの7割を占める主原料であり、コスト削減にも限界があった。同社は、6月出荷分から、売れ筋の500グラムの家庭向けを税抜き参考価格で319円から350円に値上げするほか、業務用も同率で値上げする。 農林水産省によると、2005年の世界のバイオエタノール生産は4600万キロリットルと01年の1.5倍に達した。環境問題に対する関心が高まり、その後も世界的に需要拡大は続いている。 ◇ こうしたバイオエタノール人気の影響は、他の食品にも及びそうだ。例えば、食用油はさまざまな加工食品に使われており、今後も高騰が続けば、マヨネーズよりも原料に使う比率が小さい商品にも値上げが波及する可能性がある。 大豆は、豆腐や納豆のほか、しょうゆやみそなどの調味料の原料としても使われている。キッコーマンでは「先物取引などで原料調達を工夫しており、当面は値上げの予定はないが、原料高が今後も続けば、影響が出かねない」と警戒する。 また、トウモロコシやサトウキビも供給以上に需要が伸びているため、価格は上昇している。トウモロコシは乳牛や肉牛に与える飼料にも使われるため、牛乳や牛肉の値上がりにつながる恐れもある。 【用語解説】バイオエタノール サトウキビやトウモロコシ、くず米などの糖やデンプンを原料に、微生物を使って発酵させて作った濃度99.5%以上の無水エタノール。ガソリンと混合して自動車燃料などに使うことで、CO2の排出負担を軽減する。最近では、廃材のセルロースなどを特殊な方法で糖にして、原料とする技術も進められている。 (2007/05/27 14:42『Sankeiweb』より) 街着感覚~「大人の浴衣」
大丸梅田店11階の浴衣売り場。白や紺、紫などの落ち着いた色合いや、パステルカラーなど約600点が並ぶ。売り場の印象も「派手にかわいく」をテーマに掲げた昨年とは大きく異なり、「大人」の雰囲気が漂う。カタログに並ぶのは「上品」「しとやか」「シック」といった文字だ。 デザインは、草花などを全体にあしらったものが伝統的だが、今年は着物のように一部だけに模様があったり、半襟をつけたりしたものが登場した。素材も定番の綿でなく、しわになりにくいポリエステルを使ったものもある。 呉服担当のチームリーダー三藤紀美子さんは「浴衣の機能性に、着物の良さを取り込んだ商品が増えている」と話す。価格は3万~4万円、帯も含めて6万円程度で、手軽に“着物気分”を楽しめるのが人気の秘密だ。 こうした新商品は、消費者の声から生まれた。昨年秋、顧客から選んだ12人のモニターに浴衣への思いを聞き、「浴衣姿で食事に行きたい」「街の中でも目立ちすぎない柄がほしい」といった声を反映させたという。 高島屋大阪店が売り込むのも「大人の浴衣」だ。店頭で一押しの「あじさいに蝶(ちょう)」(4万950円)は、大阪・日本橋の「高島屋史料館」が所蔵する明治時代の日本画家、神坂雪佳の作品がモチーフで、ひざ下の部分などにブルーを基調にしたアジサイをあしらい、落ち着いた雰囲気に仕上げた。呉服担当の統括担当係長、脇屋紀子さんは「浴衣の枠を超える夏の着物に進化した」と自信を示す。 阪急梅田本店が来店客に「浴衣を着て出かけたい場所」を聞いたところ、花火大会・夏祭りの53%に続いて、食事20%、パーティー8%などが上位を占めた。担当者は「イベント以外のお出かけにも着ることができる浴衣が求められている」と分析する。 ハレの日の色鮮やかで大胆な柄が主流だった浴衣は今、普段の“街着”へと用途を広げつつある。 (2007年6月4日 読売新聞) |
カレンダー
フリーエリア
最新コメント
[10/29 携帯ライブチャット]
[10/29 携帯テレビ電話システム]
[10/29 携帯TV電話チャットシステム]
[10/29 モバイルライブチャットシステム]
[10/29 携帯ライブチャットシステム]
最新トラックバック
プロフィール
HN:
No Name Ninja
性別:
非公開
ブログ内検索
|