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個人的な日記
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「私の夢そのもの」

 作家・田辺聖子さんの母校である大阪樟蔭女子大学(大阪府東大阪市)に、田辺さんの業績を紹介する田辺聖子文学館が完成し、9日、開館記念セレモニーがあった。田辺さんは「必死に目の前の仕事を追いかけ、何とか年を重ねてきました。私の小さな業績でも後輩の励ましになるだろうかと楽しく思っています」とあいさつした。

 文学館は大学図書館の1階を改装して造った。所蔵する田辺さんの著書約400冊や肉筆原稿を展示するほか、田辺さんの書斎を再現したコーナーも。館内を初めて見た田辺さんは「期待以上のものにして下さった。私の夢そのものです」と感想を語った。

 一般公開は10日から。入場無料。日曜・祝日・大学休業日は休館だが、6月中は日曜日も開館する。問い合わせは同大図書館(06・6723・8182)へ。

(2007年06月11日『asahi.com』)

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年金分割制度申請スタート影響か

 厚生労働省が20日に発表した今年4月分の人口動態統計速報によると、4月の離婚件数は前年同月比6%増の2万3355組で、昨年4月以来、1年ぶりに前年同月を上回った。

 離婚件数は昨年5月から今年3月までいずれの月も前年と比べ減少していた。今年4月から、離婚後に夫の厚生年金を妻と分けることができる年金分割制度の申請が始まり、同省は「制度開始まで待ち、4月に離婚に踏み切った人が多かったのではないか」とみている。

 年金分割は2004年の年金改革で導入が決まったが、ここ数年、結婚期間が長い夫婦の離婚件数ほど減少率が高い傾向にあり、年金分割の開始まで離婚の申し出を控える「熟年離婚待機組」が増えているとの見方が強かった。

 社会保険庁によると、今年4月分の年金分割の請求件数は計293件。年金分割の相談件数は、今年3月まで7千件台が最高だったが、4月は約1万2000件に急増した。

(2007年6月20日21時25分  読売新聞)

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三菱商事やキリン、北海道でバイオ燃料プラント受注

 三菱商事とキリンビールは19日、北海道・十勝地区のバイオエタノール実証プロジェクトで、エタノール製造施設の建設を受注したと発表した。受注額は約60億円で、2009年3月の稼働を目指す。地元農協など事業者がてん菜や小麦などをもとにエタノールを製造。石油製品と合成する「ETBE」の原料として販売される見込み。

 プロジェクトは農林水産省の実証事業として北海道農業協同組合中央会などが実施。ホクレン清水製糖工場(北海道清水町)の一角に年間製造能力1.5万キロリットルのエタノール製造施設を設ける。バイオエタノール製造設備では国内最大級という。

 三菱商事が中心になってキリンビール、日本化学機械製造(大阪市)と組み、キリンビールは発酵技術を生かしたプラント構築のノウハウを、日本化学機械製造は蒸留設備の技術を提供する。 

(NIKKEI NET)

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 社名の由来

屋外販売 チリンチリンアイス 青森の82歳田中さんら製造

「大盛りでお願いね」。子どもたちは3色のアイスを見て、にんまり。
 
 強い日差しの中で人気を集めているのが「チリンチリンアイス」だ。「アイス」の赤いのれんを下げた青のリヤカーを引いて売る。1個100円。「毎日買いにくるよ」と小学生が、リヤカーを楽しみにしている。このアイスを製造している店も、リヤカーもめっきり少なくなってしまった。「年配の方も懐かしがって食べにくるんですよ」とアイスをコーンに盛りつけながら売り子の女性(53)は話した。

 製造店の一つが、青森市青柳1丁目にある田中冷菓店。田中てるさん(82)と長女のあつこさん(50)が作って、売り子に卸している。

 田中冷菓店では、砂糖とゼラチンを水に溶かしてかき混ぜ、冷やしながら固めてつくる。20分ほどかき回すと半液体状になる。これを約1日かけてゆっくりと冷やして固める。赤や緑など鮮やかな色と、バナナの甘い香りをつける。店を開いて45年近く、変わらぬ味を守り続けてきた。

 アイスを売るときに「チリンチリン」と鐘をならしながら歩いたのが名前の由来、とてるさん。「私が子どものころから売ってましたよ」と話す。

 10年ほど前から自動販売機があちこちに設置されると、売れ行きは落ち込んだ。田中冷菓店でも、アイスを買いにくる売り子はこの間、3分の1ほどに減って5、6人に。

 4月下旬の花見シーズンから10月いっぱいまでが仕事の時期。息子夫婦が跡を継いでくれると言い出しているものの、「もうかる仕事じゃない」と断っている。

 それでも、「100円玉を握りしめて買いに来てくれる人がいる。なくなるのは寂しいですからね」。夏の本格シーズンに向けて、アイスを作り続けている。

(2007年06月20日『asahi.com』)

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翻訳の裏話などつづる

 韓国の文学作品などの翻訳を手がける拉致被害者の蓮池薫さん(49)=新潟県柏崎市=が15日からインターネットのブログを始める。蓮池さんの翻訳書を2冊出版した新潮社が自社ホームページ内に設けた。週1、2回更新の予定という。

 初回の題は「孔枝泳(コン・ジヨン)さんの来る日 その1――風呂でもジョギング中も韓国語」。5月末に邦訳版が出た「私たちの幸せな時間」の原著者孔枝泳さんが5月中旬に来日した際、蓮池さんが通訳を担当し、書き言葉の翻訳とは違う韓国語に取り組んだ裏話を書いた。

 「孔さんの通訳はどうしてもやりたかった。車の音楽CDを韓国語学習CDに取り換えて耳を慣らし、風呂やジョギングも韓国語の反復時間に早変わり」などとつづっている。

 ブログについては「韓流ドラマや映画だけでなく、韓国の作家や文学に関心をもっていただけるような話を発信したい」という。 

(2007年06月15日07時31分『asahi.com』)

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