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個人的な日記
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翻訳の裏話などつづる

 韓国の文学作品などの翻訳を手がける拉致被害者の蓮池薫さん(49)=新潟県柏崎市=が15日からインターネットのブログを始める。蓮池さんの翻訳書を2冊出版した新潮社が自社ホームページ内に設けた。週1、2回更新の予定という。

 初回の題は「孔枝泳(コン・ジヨン)さんの来る日 その1――風呂でもジョギング中も韓国語」。5月末に邦訳版が出た「私たちの幸せな時間」の原著者孔枝泳さんが5月中旬に来日した際、蓮池さんが通訳を担当し、書き言葉の翻訳とは違う韓国語に取り組んだ裏話を書いた。

 「孔さんの通訳はどうしてもやりたかった。車の音楽CDを韓国語学習CDに取り換えて耳を慣らし、風呂やジョギングも韓国語の反復時間に早変わり」などとつづっている。

 ブログについては「韓流ドラマや映画だけでなく、韓国の作家や文学に関心をもっていただけるような話を発信したい」という。 

(2007年06月15日07時31分『asahi.com』)

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文科省調査、米韓に大幅後れ

 学校内にLAN(構内情報通信網)を整備している全国の公立小中高校の割合は、今年3月時点で56.2%だったことが12日、文部科学省の調査で分かった。前年同期比5.6ポイント上昇したものの、100%に近い米韓に比べ後れを取っている。教員へのパソコン配備率も平均43.0%で、学校のIT(情報技術)化が進んでいない実態が浮き彫りになった。

 政府のIT戦略本部が2006年度に決定した「新IT改革戦略」は、10年度までに校内LANや教員のパソコンの整備率を100%にする目標を立てているが、達成にはほど遠い現状だ。

 調査によると、パソコン1台当たりの児童・生徒数は7.3人で、目標の3.6人を大きく下回った。05年に米韓が実施した調査では、米国の公立小中学校が3.8人、韓国の小中高校は5.7人。LAN整備率は米国が94%、韓国が100%だった。 

(NIKKEI NET)

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“魅惑のXP変身” アイコン改造でクールに
 
 「ウィンドウズ ビスタ」は気になるけれど、パソコンを買って間もないので、おいそれと乗り換えるわけにはいかない。そんなユーザーは案外多いのではないか。確かに、使い勝手なら、XPでも特に不満はないというのが大方の声。しかし、アイコンやらデスクトップやら「見た目」に関して言うと、ビスタの方がずいぶんあか抜けて見える。ならば、見た目だけでも「改良」できないか。今回は見慣れたXPの“魅惑の変身”を-。

 パソコンの「見た目」を大きく左右するのが、アイコンと壁紙。XPのアイコンはフォルダにせよマイコンピュータにせよ、平面的でいかにも「記号」という感じ。ビスタやアップルの立体的でクールなアイコンに比べると、やはり見劣りする。

 まずはアイコンの改造にチャンレンジしてみよう。お薦めは「iVista Windows XP Icons」(この名前で検索をかければすぐに見つかるはず)。ここでは、ビスタに劣らぬ、いやアップルのマッキントッシュにも負けないほど、クールなアイコンを無償提供している。

 たとえば、「フォルダ」のアイコンにしても立体的でデザイナーズ文具風。パソコンマークも、最新の薄型モニターで表現されている。

 アイコンは「ファイル」や「ハードウエア」「ネットワーク」など数十種類用意されている。

 試しに、「フォルダ」のアイコンを変更してみよう。サイトからアイコンをダウンロード、解凍。あとは改造したいフォルダにカーソルを合わせ右クリックして、「プロパティ」を左クリック。カスタマイズのタブから、「アイコンの変更」を左クリック。「参照」でアイコンの保存場所を選択、そこから好きなものを選べばよい。チマチマした作業になるが、これだけでずいぶんイメージが変わる。

 壁紙の方はもっと簡単。ネットには良質な壁紙をフリーで提供するサイトは多数ある。たとえば、XPの基本画面の見慣れたあの「原っぱ」(というかどうか知りませんが…)の絵。あれをより写実的に(要はビスタ風に)再現したものもある。「Wallpaper」「Summer clouds」のキーワードで検索をかければ、見つかるはず。(I)

(2007/05/29 17:23『Sankeiweb』)

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痛みわかる 頼れる

 離婚は増えて、今や1度離婚を経験した「バツイチ」は珍しくなくなった。それどころか、最近、雑誌やテレビなどで「バツイチがもてている」と話題になっているようだ。

 本当なのか? そういえば、探偵の周囲でも再婚する人が目立つ。早速調べることにした。(榊原智子、写真も)

 まずはバツイチの女性の調査から。東京都の栄養士のA子さん(42)は、4年前に2人の子を連れて離婚。その後、2年前に5歳年下の男性(37)と再婚した。

 前夫は高収入だったが子どもに冷たく、離婚を持ちかけたのはA子さんだった。離婚し、世間からの冷ややかな目もあった。しかし仕事で知り合った今の夫は初婚で、「苦労を乗り越えている女性の方が他人の痛みがわかり魅力的。若い子より話して楽しい」とA子さんに言うそうだ。

 30~40歳代のバツイチ女性を取材し、女性誌「VERY」で4年前に連載したエッセイストの森綾さん(42)は、彼女らに「前向きで魅力的」という共通点を感じたと言う。「我慢を重ねて生きる時代ではなくなった。『まだやり直せる』と人生をリセットする離婚が女性に多いためでは」と森さん。新しい生き方を自ら選び、生き生きと暮らす人ならもてても不思議はないと、探偵もうなずいた。

 データではどうか。人口動態統計では、婚姻件数のうち再婚女性が占める割合は1975年に7・5%だったのが、2006年は16・3%。31年で2倍強に増えたが、こうした傾向は男性も同じ。

 「どちらかもしくは両者が再婚のカップルの婚姻は年々増え、今や全体の4分の1に上ります」と厚生労働省。こちらも30年で2倍になり、再婚が増えていた。

 ということは、バツイチ男性の“人気”も高まっているということか。

 今春、離婚した会社員のB雄さん(41)は、その直後から友人からの誘いが増え、若い独身女性と飲食する機会も増えたという。「若い女性は離婚の経験談に関心が高い。結婚と離婚を経験した大人として興味を持たれるようです」と分析する。

 「恋の現役」に戻り、ジムに通って9キロ減量した。「離婚して男としての至らなさにも気付き、最近は女性の荷物を持ったり、褒め言葉をかけたりするようになりました」

 会社員のC彦さん(39)は4年前に離婚。こちらも「結婚相手を探すサイトを通じて60人以上に会った」という。デートをする機会が増えたのは、30歳代の独身女性が増え、離婚経験が大きなマイナス要素とされなくなったためだと見る。

 結婚情報サービス会社「サンマリエ」(本社・東京)の本部長の河口正明さんは、探偵が集めてきた証言に「そうでしょうね」とうなずくと、「離婚したら肩身が狭いという見方がなくなり、バツイチの人の結婚力がアップしている」と明言した。

 会員で結婚に至ったカップルのうち、離婚経験者が片方か両方のカップルはこの5年で14%から31%(昨年度)に倍増した。「結婚に夢を描きがちな20歳代は別だが、真剣に考える30~40歳代にとって『初婚』は結婚相手の絶対条件でなくなった。むしろ様々な経験を経てコミュニケーション力がついており、再婚の人の方が結婚に到達する確率が高くなっている」と河口さん。

 なるほど。とはいえ、年齢や男女の別、経済状況でも微妙に違うらしいから、「モテたいので離婚」という軽率な行動は要注意だ。

[証言]離婚「する」と「される」で差
 結婚の問題に詳しい東京学芸大教授の山田昌弘さんの話 バツイチでもてる人が出ているのは理解できる。バツイチの人は、一度は「結婚OK」のサインを出し、出された人。異性と魅力を認め合った経験があり、付き合い方の心得もある。ただ、それは30歳代以上に該当すること。20歳代で未婚者とバツイチを比較した場合は別だろう。

 昔のように「9割の人が30歳までに結婚した社会」では、離婚した人は例外扱いだった。それが「離婚したくても離婚しにくい」状況から、「離婚したくなくても離婚される」状況に変わった。生き生きした姿で人を引き付けるのは「離婚したくてした人」の方で、「離婚されてしまった人」とは経験者内の格差が生じているのではないか。また、男性は経済破たんで離婚されるケースが多く、その場合はもてにくいだろう。

[データ]未婚者は30年で4倍
 国勢調査の分析から、ある年齢層では「結婚経験がない人よりある人の方が結婚する率が高い」ことがわかった。国立社会保障・人口問題研究所の岩沢美帆さんによると、30~34歳の女性のうち、2005年に未婚者で結婚した人は1000人中75人だったが、離婚か死別で再婚した人は1000人中101人だった。同年代の男性も未婚者で結婚した人が1000人中62人なのに、離死別者で再婚した人は196人もいた。

 他方、未婚者は年々増えており、現在は30歳代前半の男性の47%、女性の32%が未婚だ。1975年はそれぞれ14%と8%だったから、30年でほぼ4倍に。最近の状況について、「一度も結婚しない人が増えている一方で、結婚経験のある人、特に女性が昔より再婚しやすくなっている」と岩沢さんは話す。

[余談]「次」を大切にしたいのかも
 友人の男性から、再婚の知らせが届いた。前の奥さんと別れて3年ほど。口がうまいタイプでもおしゃれでもない彼が、もう再婚?と驚いた。でも、仕事優先で生きてきた彼が「家庭を大切にしていく」と誓っていた文面には、エールを送りたくなった。

 「離婚は結婚の数倍も大変」と経験者は口をそろえる。一度結んだ契約を解消する作業は、想像するだけでもしんどい。そこに子どもの存在が加われば、なおさらだろう。

 それだけに、乗り越えた人には次の結婚生活を大切にする気持ちが強くなるのかもと感じた。欧米で夫の家事育児時間が長くなったのは、離婚が一般化して「離婚されないように」と男性たちが変わったからとも聞く。バツイチの動向が社会を変えるのかも、と思った。

(2007年6月13日  読売新聞)

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「セレブ御用達」のハリー・ウィンストン、名古屋に

 「キング・オブ・ダイヤモンド」として知られる米国の超高級宝石店ハリー・ウィンストンが11月下旬、名古屋市に初出店する。宝石や時計は約100万円からで、1億円以上のものが並ぶこともある「セレブ御用達」の店だ。名古屋への高級ブランド進出ラッシュに拍車がかかりそうだ。

 場所は栄から少し離れた東区東桜1丁目。ビルの1階495平方メートルが店舗となり、駐車場も整備する。同社は「車で来店するお客様や、人目を気にするお客様が多いので、交通量の多くない場所を選んだ」という。

 ハリー・ウィンストンは現在、国内には東京と大阪に店舗があり、名古屋店は5店目になる。 

(2007年06月08日18時33分『asahi.com』)

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